お気に入りのバッグは修理して長く使おう

ファッションアイテムには様々な物がありますが、特にこだわりたいアイテムとしてバッグを挙げる方も多いです。ファッションのポイントとしてはもちろんですが、物を持ち運ぶという実用性も備えている重要なアイテムです。

気に入ったものは長く使いたいところですが、劣化や破損が気になってしまう事もあります。そのようなときには修理をして長く使うという事を考えてみましょう。

大切なものは修理して使い続けるのがおすすめ

高価なバッグを購入して愛用している方や、プレゼントされて大切に使っているという方も多いのではないでしょうか。そういったバッグは非常に大切なものですし、代わりのきかないものでもあります。多少不具合があっても買い換えるという事は難しいでしょう。

高額であれば金銭面で難しいという事もありますし、すでに販売されていないモデルであれば手に入れることは不可能です。思い出のある物などはたとえ同じ商品が手に入っても同じように感じられるという事はないでしょう。

こういった物については、新たなものを入手することはできないということになるので今ある物を使い続けていくということが必要になってきます。しかし、使っていれば表面が剥げてしまうという事もありますし、使用に支障をきたすような破損部分なども出てくることがあります。

そのようなものを使い続けることは難しいものです。そこで、修理をするという事を考えてみる必要があります。問題のある部分を修理すればまた使い続けることが出来るので、思い入れのあるアイテムを手放さずに済むのです。

使えないから処分しようと考える前にぜひ修理という手段があることを思い出してみましょう。

ブランドによっては修理対応しているところも

修理を考えるようなバッグであれば、名の通ったブランドの品物であることも多いものです。そういった場合にはそのブランドに修理対応しているかどうかを問い合わせてみるとよいでしょう。もちろん自分で修理をしたり、一般的な修理店に依頼したりするという事もできますが、やはりつくったところが対応したほうがより良い修理ができることも多いものです。

パーツや素材、塗料なども同じものが準備されていることもあります。修理に使用するパーツや塗料が違うと印象が全く違ってしまうという事もありますから、やはりつくったところにまず問い合わせてみるのが良いでしょう。

修理したバッグを手放す時にも、修理の仕方によっては買取などが難しくなったり、価格が下がってしまったりという事も起こります。そのため、価値が高いようなものについては特に、正規の修理が受けられるようにしていくという事も今後を考えると重要なポイントとなってくるのです。参考元|かばん修理:靴専科

ぜひこういった点も考えに入れつつ、どこで修理を行うかということについて考えていくようにしましょう。

手ごろな価格帯のものは自分で修理をしてみる手も

専門店に修理に出すとなると、修理費用がかなり掛かってしまう事もあります。破損の具合などによってはバッグの値段を超えてしまうという事もあるでしょう。普段使いの物や特に思い入れがないような物の場合、あえて修理を行うよりも買い換えたほうが良いという事もあります。

そのような場合でも、ある程度自分で手を入れることが出来ればもうしばらく活用できるかもしれません。気にいったものを見つけて買い替えるまでのつなぎとしてちょっと直して使い続けたいという事もあるでしょう。本格的に直すという事は難しくても、内側の布が切れてしまったところをつなぎ直して使えるようにしたり、塗装のはげてしまったところを補ったりという事であれば自分でできることもあります。

布地が切れた部分は縫い合わせることが多いですが、布地が弱くなっていて縫いにくい場合や、縫うことが苦手という場合には、すそ上げテープや接着芯などを利用して貼り付けてしまうという手もあります。こうした便利な物を利用してみるのも良いでしょう。

色を付ける場合は一気にたくさんつけようとするのではなく、少しずつ付けていき色合いを調整していくのがおすすめです。同じような色であっても使用によってくすみなども生まれていますから、その点を考えて少しずつ色の調整をしていきましょう。

自分で修理を行う場合には始めから完璧にするというよりは、少しずつ不具合のある部分をカバーしていくイメージで進めていくのがポイントとなります。

自分では難しいものは専門店で修理

ある程度は自分で修理しながら使っているけれど、機能に影響する部分などはしっかり直しておきたいという事もあるでしょう。持ち手の部分であったり、底の部分であったりと使用に関わる部分については強度なども必要になりますし、生地の厚みも大きなものとなってくるので自分で縫い付けるといったことが難しくなってしまう事もあります。

それでも使い慣れたものを使い続けたいという事もあるでしょう。また、ブランドによっては正規の修理対応を行っていないという場合もあります。そのようなときにはバッグ修理を扱っている専門店で修理をお願いしてみましょう。

自分で修理しづらいところでも、専用の器具などを備えているところであれば修理してもらえることもあります。破損の具合や作業の内容によっては時間がかかるという事もあるので、使用したい日が決まっている場合などはできるだけ早く持ち込んでみるということがお勧めです。

また、修理にどれぐらい費用がかかるのかという事もあらかじめ尋ねておくとよいでしょう。

どうしても修理が難しいものはパーツとして活用

高価な物やある程度修理しやすいものなどは、修理して使い続けるということになりますが、破損の程度があまりにひどい物やもともと安価で買い替えようと考えているものについてはそのまま捨ててしまうという事も多いのではないでしょうか。

そういった時もただ捨ててしまうのではなく、後で使えそうなパーツなどをとっておくという事で利用してみましょう。他のバッグを修理するときの交換パーツとして利用できることもありますし、自分でバッグなどを作る時にそのパーツを生かして取り入れていくという事もできます。

装飾パーツや金具などはなかなか手に入りにくいですし、購入するとなると意外と高価なものです。そういった物をとっておくようにすると、自分で修理や手作りするときなどに活かすことが出来ます。もう修理できないというものについてはこのような活用法をとってみるようにしましょう。